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LINEでは、こうしてます。
LINEで働く理由

LINEのスピーディなビジネス展開に、法務として関わる価値とは?

LINEで働く様々なメンバーに、LINEで働きながら感じる「らしさ」や「価値」を教えてもらう「LINEで働く理由」。今回は、LINEが展開する幅広い事業・サービス、そして常に変化していく組織を法的領域から支える法務の仕事について、働くメンバーから紹介してもらいました。(上段左から渡邊饗庭、下段は長澤。)

ーーまずは自己紹介をお願いします。

長澤

司法修習終了後に、企業法務を扱う法律事務所に勤務し、その後3年半ほど不動産投資会社でインハウスとして勤務していました。企業案件を受け持つ中で、その企業がどのようなマネタイズをしているのか、相談を受けた契約によってどのくらいの売り上げ規模を上げることができるのかという、ビジネスの本質をより理解した上で法的な知識を生かしたいと思っていました。

そんな中でサービス領域が広く、いろんなことに挑戦できる環境がありそうなLINEに転職しました。これから会社もサービスも大きくなっていくと思ったので、新たなビジネスや取り組みに法務として積極的に入っていけるのではないかと思ったのも理由です。現在は法務室とマーケティングソリューションカンパニーに所属し、LINEが展開する広告事業の法務担当をしています。

饗庭

私は文部科学省の福島第一原発事故に関する紛争仲裁機関で任期付公務員として働きはじめ、兼業で法律事務所にも所属していました。その後3年ほど出版社の法務部でインハウスとして勤務していました。元々エンタメビジネスの業界で働きたいと思い前職の会社に入ったのですが、そこで働いているうちにエンタメビジネスに関わるプレイヤーがそれぞれどんなことを考えて動いているのかをもっと色々な立場に立って知りたいと思ったのと、大規模な会社がどのように意思決定を行い、ガバナンスを構築しているのだろうという部分にも興味が出てきたことが転職をしようと思った理由です。

最終的に、幅広いサービスを運営・展開しており、同じ会社の中で全く異なる分野にもチャレンジ出来そうなLINEに魅力を感じて入社しました。現在はLINEが展開する様々なサービスの法務領域を担当する法務室のチームの1つに所属し、ゲームや占いなどのエンタメ系サービスの法務担当をしております。

渡邊

インターネット関連の会社に新卒で入社し、特に本社・子会社の意思決定に係る社内規程の整備や取締役会事務局など、いわゆるコーポレートガバナンス・グループガバナンスの領域に係る業務に長く従事していました。今同じチームで働く同僚に声をかけてもらったのがLINEへの転職のきっかけです。何度かお話を聞く機会をいただいた中で今組織として足りてない部分の話を聞き、自分の経験を生かせるイメージを持てたことや、海外のグループ会社の管理など、これまで関わったことがない領域の仕事に関われそうだということに価値を感じ、転職することを決めました。現在はコーポレート法務領域を支援するチームに所属していると同時に、Zホールディングスのコーポレート法務も出向の形で携わっています。

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ーー現在所属されている部署やご自身の役割について教えてください。

渡邊

企業法務は主にコーポレートリーガルとビジネスリーガルに分かれるのですが、私はコーポレートリーガル、饗庭さんと長澤さんはビジネスリーガルを担当しています。 私が所属しているコーポレートリーガルを担当するチームには現在メンバーが7人おり、日本人のメンバーに加えて台湾や韓国の方もいて国際色豊かです。コーポレートリーガルは、サービス・事業に紐付かない法律相談への対応、ガバナンス関連の社内規程の整備はもちろん、人事やセキュリティ、リスク管理、コンプライアンス関連の社内規程を整備するサポートも行います。経営会議・取締役会運営や海外案件のサポートも役割の一つです。

饗庭

私はビジネスリーガルの担当として、ゲーム・占いなどのエンタメ系、ショッピングなどのEコマース系、LINE CLOVAなどのAI関連サービスなどを担当する5名のチームに所属しています。自身を含めたビジネスリーガルの役割についてですが、法務室自体のミッションとして「LINEをNo.1に導くリーガルプロフェッショナル」、バリュー(価値基準)として「アクセルとブレーキを適切に使い分けるリスクコントロール」というものを掲げており、ビジネスリーガルのメンバーも個々のサービスにおいてこのミッション・バリューを達成するために業務を行っているという認識です。

長澤

私も饗庭さんと同じビジネスリーガル担当で、広告事業をはじめ、LINE NEWSやブログなどのポータル事業、LINEバイトなどの人材系サービス、他にも出前館など様々な領域サービスを担当しているチームに所属しています。広告事業といっても、いわゆるネット広告に留まらず、LINEアプリを活用した店頭販促ソリューションであったり、LINEポイントを利用した広告、LINEミニアプリなど、広い範囲の商材を担当しています。饗庭さんのチームと人数は同じ5名という規模ですね。

ーーご自身の具体的な業務内容や、案件との関わり方について教えてください。

饗庭

基本的には担当サービスの法務に関する相談全般を受け持っているので、日々様々な相談に対応しています。日常的には契約ドラフトのチェックやキャンペーンに関する相談が多いですが、新規サービスや新企画、新機能をリリースする際は、初期の段階から入って法務的な問題がないか横断的にチェックしますし、サービスで不具合や問題が生じた場合の対応にあたることもしばしばあります。また、私が現在担当しているサービスの中にはゲームなど海外で広く展開しているものもあるので、展開先の諸外国の法令上サービスの内容に問題がないかどうかという相談も結構多く、その際は海外のグループ会社のリーガルチームと連携して調査や確認を進めたりします。

案件との関わり方ですが、私の所属チームではプロジェクトごとにメンバーを区切るということはあまり行っておらず、それぞれのメンバーが複数のサービスを担当しています。比較的規模の大きいサービスや案件については、案件対応の漏れが起きないよう担当者を複数人つけることもあります。業務の進め方についてはメンバー個々人でスタンスの違いはあると思いますが、私は簡単な相談案件以外は一緒に担当に入っているメンバーやマネージャーと出来るだけ案件を共有した上で進めますし、悩ましい部分がある場合は、もちろん自分でまず確認・検討した上で他の人に相談するようにしています。相談の受け方については、日常的には各サービスの担当者から個々に直接連絡を受ける場合が多いのですが、規模の大きいサービスの場合は、事業部側で現場と法務の間に入ってあらかじめ過去に同様の案件がなかったかの確認や相談内容の整理をしてくれるチームがあったりもします。

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長澤

私は広告サービスが担当領域なので、日常業務としては、広告を実際に配信する中での広告主・広告代理店・広告媒体との協業や取り組みに関する法的審査や契約書類の作成などを担当しています。また、広告事業の中でも新規サービス・新機能のリリースが数多くあります。それらの企画初期段階で法務としてジョインし、法務的なイシューの洗い出しやリリースに向けた法的な方針の検討・決定などを行っています。私の場合はそれに加えて、マーケティングソリューションカンパニーの中で広告プロダクトの審査領域の企画などを行うADポリシーチームにも所属し、事業側の組織の目線も取り入れつつ広告に関わるルールづくりに取り組んでいます。

抱えている案件は大小ありますが、1人につき40〜50件ぐらい継続案件を持っており、メンバーや時期によってはそれ以上に案件を持っているという場合もあります。基本的に各サービスに担当者がついて各自対応していますが、我々のチームでも難易度の高い案件や重要案件等は複数人のチームを組んで対応することは多いです。

渡邊

コーポレートリーガルでは、広範囲に影響するような色んな案件が突発的に発生しています。時間軸・難易度の異なる様々の案件に対して各メンバーの得意分野・業務状況、あとチームには小さなお子さんを持つ方も多いので家庭環境なども加味して担当者を決めて対応しています。大体1人あたり10くらいの案件を受け持っています。 組織ごとの役割も厳密に分かれているわけではないので、案件に関係しそうな部署や人に声をかけ、巻き込んで仕事を進めています。

ここ最近で私が主に対応しているのは、Zホールディングスとの経営統合に関連する業務です。LINEグループの重要事項について、経営統合の際に取り交わした協定書に基づいてZホールディングスに報告され、またZホールディングスから事前の承認が得られるようLINE内の関連部署と一緒に仕組みを整え、またLINEの子会社との間でも同様の協定書を締結するための調整を行うなど、連携に向けた体制を整備してきました。現在はZホールディングスへ兼務出向し、グループ全体に適用するポリシーの整備や最高経営会議の事務局としての業務なども行っています。

ーー仕事の進め方に関して、前職との違いはありますか。

渡邊

前職と比べて個人の裁量がより大きいですね。大半を自分で考えて進める必要があります。承認プロセスも少なめなのですが、その分1つ1つの判断により責任が伴います。あと会議の量が少ないです。かと言って人との交流が少ないわけではなく、基本的にはチャット等を通して細かくやり取りをし、気になる点があったらその場でZoomで担当者とやり取りして、という流れで物事がどんどん決まっていってます。

饗庭

業務の進め方、個々人の裁量については渡邊さんと同じような印象です。前職までは職場内でも対面で打ち合わせしたり電話しながら案件を進めることが多かったので、チャットやZoomで案件が進行していくのは結構新鮮でしたし、大きな違いだなと感じています。個々のメンバーに与えられている裁量に関しても、もちろん他のチームメンバーやマネージャーにも相談しながら進める案件もあるのですが、基本的には担当サービスの案件については全て自分がきちんと案件を確認して整理し、方向性を決めなければなりません。緊張もしますが、自分で色々工夫して考えたりもできる部分も大きいと感じます。

ーー個人的に感じた「LINEらしいポイント」は何かありましたか?

長澤

私は3点ありまして、まず1点目は本当に幅広い領域のサービスを経験できるところです。入社して4年ほど経ちますが、最初の2年はエンタメ事業やブログなどのポータル事業を担当し、その後現在の広告事業の担当になりました。「○○事業」といってもその中で様々なサービスを抱えていますので、日々新しい取り組みが多いですし、新規サービスの立ち上げも多くあります。その際はほとんど企画初期の段階からアサインされますので、ゼロベースからサービスを理解して適切なタイミングで法務的なジャッジを行える点が、特に私のようにビジネス自体を深く理解して法的な知識を生かしたい人にとっては最高の環境だと思っています。

2点目は、法務と事業部間の距離がとても近いという点です。他の企業では、法務相談を行う際は事業部・法務それぞれで一定の決裁ラインを通って行う必要が多いと思います。LINEでは事業担当者が直接法務担当者に気軽に相談してもらえる環境になっています。

3点目は、お二人も挙げてましたが、1人1人のメンバーに与えられている裁量が大きい点です。このレベルだからこの範囲の業務しかさせないという枠組みはほとんどなく、難易度の高い案件を経験することで成長しようと思えばいくらでも成長できる環境にあると思います。私自身もこれまで新規サービスの立ち上げやジョイントベンチャーの設立案件にアサインされ、当時は正直少し重荷かなと感じていましたが、今考えれば非常に大きな経験になっています。

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饗庭

新しいことにチャレンジできる機会は本当に多いですね。法務としても今まで考えたことのない新しい問題や論点に出会う機会が多いです。それに対して何が問題なのか、外部相談をする上で何を相談するのかを整理・検討する作業が必要なのですが、それが大変な作業でもあり、やりがいのある部分でもあります。また、比較的新しい会社ということもあって、組織内での体制・運用整備についてもニーズが高く、新しく入ったメンバーでも改善案を提案しやすいということも良い特徴かなと思います。

渡邊

私が入社した当初は、会社のスピードの速さゆえか、様々な変化に対応しきれていない社内規程もありました。経営統合に向けてそうした社内規程を一括して見直す上で、人事や財務所管の規程にも口を出す形となりましたが、皆さん前向きに協力をしてくれたので円滑に調整を進めることができました。変化に前向きで、外からの声にも耳を傾けるLINEの文化があったからこそですね。面白い取り組みとして、昨年時の法務室長がとある大学のロースクールで講座を持っていたので、そのうちの1回をチームで受け持ち、チームの業務を紹介しながら学生向けにグループワークを行うという経験ができました。そして何よりLINEならではと思えるのは、日本のインターネット史に残るような大イベントだったLINEとZホールディングスの経営統合に、当事者の一人として携わることができたことですね。

ーーみなさんが感じている、今LINEで働く一番の価値は何ですか?

渡邊

コーポレートリーガルとしてZホールディングスとの経営統合などの会社の中枢に係る仕事を任され、会社への貢献を実感できる業務に関われる点や、次々と発生する未経験の業務をこなすことで自身の成長を実感できる点に非常にやりがいを感じています。また、チームメンバーも他部署のメンバーも皆協力的で、同じゴールに向けてそれぞれの専門分野を生かしつつ進めることができています。難しい課題であっても、こうして知恵を持ち寄り力をあわせていくことで迅速に解決していけることに仕事の醍醐味を感じています。

饗庭

同じくらいの規模の会社と比較しても事業部と法務との距離が近いので、一緒にサービスを作っている、事業を進めているという意識を持てる機会が多いです。あとは認知度が高いサービスが多いので、自分が苦労した案件などがニュースで取り上げられたり、反響が見えたりすると苦労した甲斐があったなと嬉しくなることも多いです。もちろん、一番大変なのは事業部で実際にサービスを作っている現場の皆さんなんですけどね。ただ苦労も喜びも近くで共有できる雰囲気・体制であることは、個人的に良いと思えるポイントですね。

長澤

事業部の方が相談にくる際に、こんなに良いサービスなんだ、こんなに良い機能なんだという強い想いを持って相談にこられるんです。それを聞くと法務としてもやりがいを感じるというか、ワクワクして何とか法務的にもクリアにしたいという気持ちになります。事業会社なので、サービスとしてどうマネタイズするかという部分は当然あるのですが、LINEという会社自体がプラットフォーマーとして世界に誇れる価値を提供したいという強い想いを皆さんが持っているのも良いところかと思います。その結果として新たなサービスや機能としてリリースされ、時にはニュースになったりすると非常に嬉しくなります。皆さん近いことを言ってますが、貢献できている実感を強く感じられることに価値を感じる方が多いように思いますね。それは、中で働く人や体制によるところもありますし、かつ動きや変化が多く激しいという部分が大きいと思います。

ーーLINEという会社で法務として働く上で、課題だと思うことはありますか。

饗庭

事業の推進にスピード感があるため、LINEではサービスの事業部担当者も法務担当者も比較的短期間で交代することも頻繁にあります。そうなってもスムーズに案件が進むようにナレッジの蓄積や整理をしておくことが重要ですが、日々の業務に追われてなかなか対応が不十分だなと思うことがしばしばあります。同じような案件で担当者によって都度回答や対応が変わってしまうと事業部を混乱させてしまいますし、法務への不信にもつながってしまうので、過去のケースでどう対応したのかというナレッジをいかに蓄積できるかは課題です。

渡邊

コーポレートでも同じ課題がありますね。その場しのぎでやり切ってしまっていることもあり、情報の蓄積や共有が不十分など、きちんと仕組みとして整えられていない部分があります。それもあって、チームとして最大限のパフォーマンスはまだ出せているとはまだ思えていません。海外グループ会社とも関係性の強化し、事業面だけでなく管理部門間でも連携を強めてより高いパフォーマンスを上げられるようにする必要があります。もっとやるべきこと・やりたいことがあるんですが、人手が足りてないこともあり、切り捨ててしまっているところがあるのが課題ですね。

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長澤

事業部の担当者から直接問い合わせが来ることは良い面である一方、法務の一担当者としては同時に捌き切れない状況になることも多々あります。いかに効率よく対応していくかというところも課題として持っています。

ーーLINEの法務の仕事に一緒に取り組みたい、こういう人と一緒に働きたいというイメージはありますか?

渡邊

指示を待つのではなく、自分で課題を見つけて改善を進めていけたり、周囲をうまく巻き込んで仕事に取り組める人が良いと思います。正直言って、多少なりとも理不尽なことは起こるので、それにカリカリしない人も良いですね(笑)。新しいチャレンジに前向きに楽しめて、人と関わることを楽しめて、忙しさの中でもユーモアを忘れない人と働きたいです!

饗庭

事業の方向性が急に大きく変わることも多いので、確かに大らかさは大事ですね(笑)。あとは、日々数多くの案件が来ますので、スピード感を持って柔軟に業務に対応できる能力が求められると思います。自分で積極的に課題を見つけて色んなことを整備していくことが好きな人にも向いていますね。逆にルールが決まってないことにフラストレーションを感じる人には向いていないかもしれません。

また、法務的にリスクの高い案件についてははっきりとNOを出しつつ、基本的には事業を前向きに進められる選択肢をチームや事業部と一緒に考えていける人だとこちらも心強いなと思います。

長澤

自分の業務領域はここまでと線引きせず、どんな案件にもチャレンジングに取り組む方が向いていると思います。 法律事務所や他の多くの事業会社よりもかなりビジネスに食い込んだ形で仕事をすることになりますので、LINEのビジネスに興味をもっていただき、事業部と共にビジネスを作っていくんだというマインドを持った方と一緒に働きたいと思っています。

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ーー最後に、LINEの法務室に興味を持っている方にメッセージをお願いします。

長澤

LINEは、プラットフォーマーとして本当に幅広いサービスを展開しています。このため、法務の取り扱う法律の領域も業務内容も本当に幅広く、自分のキャリアの幅を広げるにはとても魅力のある環境だと思っています。また、ビジネス面にもかなり食い込んだ形で仕事ができますので、共にLINEのビジネスを作っていきたい、ビジネス自体にも興味があるという方も、是非ご応募いただければと思っております。

饗庭

今年はLINEアプリが誕生して10周年という節目の年でもありますが、会社としては経営統合もあり、まだまだ変化の大きい会社だと思います。メンバーとしては有資格者の人が多いのですが、様々なバックグラウンドを持つメンバーがたくさんいることがLINE法務室の魅力でもあると思うので、これまでのキャリアを活かしつつ色々なことにチャレンジしてみたい方はぜひ応募してみてください。カジュアル面談などで法務室の雰囲気を知ってもらってから応募することもできますので、まずは気軽にアプローチしてもらえればと思います。

渡邊

私自身まだ入社して1年半も経っていないのですが、色々な変化の中で新しい経験を積むことができています。Zホールディングスとの経営統合が進んでいくことに伴い、これからも会社はかたちを変えコーポレートリーガルの役割もますます重要性を増していくと思っています。これまで誰も経験したことのないようなことに、「ああでもないこうでもない」と一緒に頭を捻ってくれる方をお待ちしています。

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桃木 耕太

2013年にLINEに中途で入社、今は開発組織と採用組織でWebサイト/コンテンツやイベントの企画/制作などをしてます。