2011年6月23日にコミュニケーションアプリ「LINE」が誕生してから、11周年を迎えました。毎年この日に世界中のLINE社員が、記念日をお祝いしています。今年もコロナ禍により一つの場所に全社員が集合してのお祝いは叶いませんでしたが、オンライン上でのささやかなお祝いをしました。

コンセプトは「REBOOT for the Next 10」

今年で11周年を迎えるLINEが、次の10年、ユーザーに支持していただける存在になるための最初の年ということで、「REBOOT for the Next 10」というコンセプトで進められました。次の10年に向けて、気持ち新たに再始動していこうという思いを込めています。

11周年だけのアニバーサリーギフト

今年も、世界中のLINE社員に届ける特別なギフトを用意しました。今年は、LINE社員なら毎日のように使っているオンライン会議用背景とスクリーンセーバーをお届けしました。

11周年をともに祝うメッセージ

6月23日の当日は、日本のLINE社員が集う全社集会を実施し、CEOの出澤と CWOの慎が社員とともに11周年を祝いました。

これまで1年以上、オンラインのみで実施してきましたが、今回はオフィスで公開収録を行い、一部の社員がオフラインで参加する形にて実施しました。感染症対策を行い、密集しないように入場人数の制限付きで、ソーシャルディスタンスを保って開かれました。

特に、盛り上がったのは、22年新卒新入社員とのトークセッション。新卒新入社員から両代表へ質問が寄せられ、これから歩んでいくLINEの姿について語られました。

LINEのミッション「CLOSING THE DISTANCE」、つまり世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めるため、みなさまへの感謝を胸に、次の10年に向けてさらなる成長を目指してまいります。