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LINEでは、こうしてます。
LINEのなかみ

LINEギフトの仕事を紹介します

LINEで生まれる新しいアイデアやサービスを支える部門・チームを紹介する「LINEのなかみ」。今回は、2015年4月のサービス開始以降、着実に利用者数を伸ばし、前年比数倍の成長を続けているLINEギフトの事業や仕事について紹介します。

事業責任者の米田(写真左下)、ギフト企画チームのマネージャーJisun(写真上)、企画担当の小水内(写真右下)の3名にこれまでの事業の歩みや目指す未来、求める人物像について話を聞きました。

ーーまずは自己紹介をお願いします。

米田

現在、LINEギフトの事業責任者として、サービス・事業全体の戦略および予算の責任を持っています。新卒では大手通信会社に入社、ベンチャー企業を経て2014年にLINEに入社しました。入って数ヶ月後にLINEギフトを立ち上げることになり、それからずっとLINEギフトを担当しています。

Jisun

新卒で韓国の大手Webエージェンシーの日本事業部に入社し、クライアントのWebサイト制作、Web広告、システム構築など幅広く担当しました。1年半ほど韓国で働いて、日本法人に転勤となり日本に来ました。元々小さい頃日本に住んでいたことや、会社でも東京事務所と連携して仕事を行っていたので特に日本で働くことに抵抗は無かったです。LINEに入社する前は6年間ゲーム会社でWebディレクターとして働き、知人の紹介でLINE GAME Platformの企画職として2016年に入社しました。入社から約1年後、社内公募を利用して、ギフト企画チームに異動しました。現在はギフト企画チームのマネージャーとして働いています。

小水内

LINEには2020年5月に入社し、業務経験は6ヶ月ほどです。

新卒〜2社目まではセールス職に従事していました。2社目では、ヘルスケアやエンタメ系のモバイルアプリケーションのパートナーセールスを担当していました。順調に成果を出すことはできていたのですが、アプリをセールスしていく中で企画やシステムをつくる側のキャリアに興味がわき、暗号資産業界に強みを持つシステム会社にプロジェクトマネージャーとしてジョブチェンジする形で入社しました。その後スタートアップのディレクター職を経験し、サービスのクローズをきっかけに転職活動をして、縁がありLINEに入社しました。今は企画・ディレクター職としてLINEギフトの企画担当をしています。

ーーLINEギフトを担当することになったキッカケや選んだ理由を教えてください。

米田

LINEギフトのサービス立ち上げのタイミングで、上司から提案を受けて担当することになりました。こんな企画が今進んでるから企画担当者としてやってみて、といった軽い感じでした、確か(笑)。

立ち上げの話を聞いたとき、LINEのプラットフォームにこれほど相性の良いサービスはなかなか無いだろうなと思いました。あと使う人を選ばないので、誰もが使ってくれるサービスにできるかもという予感もありました。

Jisun

これまでずっと、Web企画者・Webディレクターとして働いていた中で、クライアントや事業側からの依頼で仕事が始まることが多くありました。

ただ、誰かのアイデアを具体化することより、自分のアイデアを形にしたいと思うようになり、より自分がイメージする企画の仕事ができる部署を探してたところに、今のギフトの仕事を知り、魅力を感じました。当時LINEギフトはまだ小さいサービスだったので、新しいアイデアを実現しやすく、コミュニケーションを絡めた楽しい企画がきそうと思ったのがキッカケです。

米田

実際に異動してみて、どうでした?

Jisun

異動前に人事の方に、LINEは担当サービスや部署によってカラーがまったく違うので、別会社に転職するつもりで異動してくださいと言われたのですが、まさにその通りでした(笑)。

前のLINE GAME Platformのチームはある意味グローバルで、グループ会社の韓国のLINE+やLINE Chinaと協業することが多かったのですが、ギフトは全プロジェクトメンバーが日本を拠点にしていて、言語も日本語のみ。前のチームに比べると関係者の数も少なく、物事の決定も比較的シンプルで早くなりました。個人的にですが、異動した後、思ったより早く慣れた気がするので、向いているなと感じたことを覚えています。

あとは、自分が企画したものをたくさん世に出していける環境なのがありがたいです。今回、転職せずとも違う環境に飛び込むことができたのは、たくさんのサービスを持つLINEならではの魅力のひとつだと思います。

小水内

私は、カジュアル面談を行うイベントのSNS広告を見て、なんとなく応募したのが発端ですね(笑)。面談で現在の上長である米田さんの話をきいて、LINEギフトであればユーザー目線でのサービス開発をやり切れると思ったことが入社への一番の決め手です。あと、多くのユーザーに提供するサービスに関われることや、関係者が多いなかでの開発経験は、自身の中長期で考えたキャリアのプラスにもなるなとも感じました。

元々使ったことのあるサービスだったので、面談申込の時からLINEギフトに興味があったんですが、実際面談で話してみて、人柄や雰囲気からも一緒に働きたいと思えて、応募を決めました。

前職とは違って、サービスの関係者が多くいることに最初は戸惑いましたが、意思決定のスピードを落とすような余計な調整フローが無く、より良いものを作るにあたってとてもいい環境だと感じています。

ーーLINEギフトの事業のこれまでの歩みについて教えてください

米田

LINEギフトは2015年4月にサービスを開始しました。

LINEというプラットフォームでこんな相性の良いサービスを始めるからには良いスタートが切れるはず、と思って始めたのですが、初日の利用者数はなんと44人でした。社内のメンバーも含まれることを考えると、なかなか絶望的なスタートでした(笑)。

日本にはオンラインでギフトを贈るという概念自体が無く、その壁は思ったよりずっと大きかったですね。SNSやメッセンジャーベースのギフトは韓国で大きな成功事例があるものの、世界的に見ると成功例は少なくいわゆるグローバルジャイアントもチャレンジの末に撤退しています。

新しい概念となるサービスを根付かせるには、知ってもらって、使ってもらって、良いと思ってもらう、この工程を繰り返していくしかありません。

すぐに成果には結びつかなくとも、地道に取り組む必要がありました。例えば企業との共同キャンペーンで認知と利用のきっかけを作ったり、より良いギフト体験となるようプロダクトの改善を続けたり、商品ラインナップを強化したり。これらの取り組みを繰り返しながら利用数を増やし、LINEギフトは前年比数倍の成長を繰り返してきました。

現在ではオンラインでギフトを贈る「新しい概念」がかなり浸透してきて、当たり前のものになりつつある実感があります。

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ーー一方、LINEギフトがこれから目指していく未来とは?

米田

今は「新しい概念の浸透」を経て「あらゆる人が当たり前に利用するコミュニケーション」を目指すフェーズに差し掛かったと言えると思います。

ギフトとは「気持ちを伝えるコミュニケーション」であると考えると、LINEギフトは人と人が関わるあらゆるシーンで役に立てるチャンスがある。もちろん、売上や利用者数といったKPIはありますが、LINEギフトは数字を超えた社会的に意義ある存在にしていきたいです。人と人とのコミュニケーションの助けになり、関係性がより良いものとなることに貢献し続けることで、世の中の幸福度をあげるサービスになると感じています。

ーーそんな未来を実現するために必要なことやアクションは何でしょう?

米田

LINEギフトが、人の気持ちを動かす体験を提供し続けることが大前提です。

ギフトを贈って良かったと思ってくれた人がまた使ってくれる、ギフトをもらって嬉しかったという人が今度は誰かにギフトを贈ってくれる、この「良い体験の連鎖」が広がる。これに尽きると思っています。この体験の連鎖が無ければ、ユーザーが増えることも、LINEを利用している全ての人が当たり前に利用することもあり得ません。

そのために必要なことは無数にあるのですが、あえてあげるとすると2つあります。「良いプロダクト」を提供することと、ニーズに応える「多種多様なギフト商品」の選択肢を提供することです。この2つは我々が今後も最も注力していく部分だと言えます。

ーーそれぞれの業務内容についても詳しく教えてください。

米田

私の現在の業務はプロダクト・事業・組織など、LINEギフトに関連するあらゆるものの方向性を定め、実現方法の指針を示すこと、そして予算やKPIを責任を持って達成することです。

プロジェクトメンバーの少ない時期にはUIの設計からCS対応までかなり細かい部分まで自分自身で行っていました。現在はメンバーが増え、マネージメントをしっかりと行う人もいて、それぞれが自律的に行動できるようになってきています。

今の私の役割として重要なのは、ビジョンを示してみんながこのプロジェクトに携わる意義を感じてもらうこと、ビジョンをどうしたら実現できそうか具体案も含めて指針を示すこと、そしてそれを実行するためのお金と人というリソースを確保することです。ビジョンに関しては、まずは自分が誰よりも強くLINEギフトの未来に確信を持つこと、そして繰り返し伝えることが大切だと思っています。人の言ってることや考えというのはそんなに簡単には理解・共感されないし、人の心を一発で掴むほど上手に話すことも難しい。言い続けること自体がビジョンへの共感を得て、組織を強くする方法だと思います。

また、指針を示すためには、データ分析と情報収集をひたすらやっています。今客観的に見てどういう状態なのか、相対的に見てどういう状態なのかを理解することで、今どこに進むべきかが見えてきます。戦略やアイデアは無からは生まれませんので、知ることがとても重要です。社内のデータ分析の専門家とも連携しながら、一年を通じてかなり時間を使ってデータ分析をしていますし、ベンチマークしている企業の研究や協業したい企業の情報収集も日々行っています。それらのインプットを自分なりに解釈することで今LINEギフトが何をやるべきかを形作っていきます。

Jisun

私はマネージャーとしてメンバーの企画もチェックしつつ、自分でも企画する部分もあって。いわゆるプレイングマネージャーとして働いています。

プレイヤーとして担当している部分としては、クリスマスやバレンタインといったシーズナルイベントに向けての大型キャンペーンをはじめ、中小規模の様々なキャンペーンまで、利用促進につなるようなキャンペーンの企画・制作進行・運用などをしています。私はシンプルで分かりやすいことが好きなのですが、キャンペーンはダイレクトにユーザー反応が分かったり、結果が数字として出るので楽しいですね。

プロダクト自体の企画や機能改善はもちろん、不具合対応やCS周りの業務も幅広く担当しています。ユーザーがいかに楽しくギフトを使ってくれるか、使用する上で不便な点が無いかを考えることも大切なので、業務範囲も自然と広くなります。

また、LINEギフトは「ギフトのプラットフォーム」なので、対ユーザーだけでなく出店店舗対応も行います。キャンペーンの提案や管理ツールの機能改善、出店までのサポートを通してユーザーもショップも両方が幸せになるサービスになるよう取り組んでいます。

マネージャーとしてはメンバー自ら企画を立案して世に出すことや成果物をどんどん増やしていけるよう企画のチェックなどを通してできるだけサポートしていますね。

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小水内

入社間もない立場ではありますが、企画・ディレクター職として、自分が企画した案件についてはプロダクトをデリバリーするまでの全工程に関わらせてもらっています。

各工程でプロフェッショナルなメンバーと仕事ができるので、例えば自分がかいたワイヤーがデザイナーの手でものすごく良いものに具現化されたりという体験の連続なので楽しいですね。とはいえ、最終的に判断をするのは我々なので、プロフェッショナルだからといって任せきりにはならないように、自分と周囲のバランスを取るのが難しくもあります。

他に嬉しい瞬間でいうと、ユーザーが多いサービスなのでリリースに対して大きな数字が動くことです。もちろん、その数字が生まれた理由を分析したり、どうしていくか考えるのも企画・ディレクターの仕事となります。

正直、ベンチャーから大手へ転職するにあたり、レガシーな環境で仕事しなければいけないかもという不安が入社前はありました。実際は各工程で使うツールはモダンなものが多く、内製しているツールもできがいい。むしろ働きやすい成果の出しやすい環境が整っていると感じています。

ーー業務を進める際の具体的な流れや、どういった関係部署があるか、など教えてください

Jisun

企画が動き出すときは、日々のデータを見て企画のヒントを得ることが多いです。ここの数字が下がったので上げる施策は何かとか、ここの数字が上がったのでさらに伸ばす施策は何かとか。

そこから解決策を考え、企画に落とし込み、根拠のある、筋が通る、また自分だったらこのキャンペーンに参加したり、この機能を使ったりすると思える企画のベースができたら、上長や他のPJメンバーに共有・意見を聞き、周囲の力を借りながら良いアイデアを採用、ブラッシュアップし、企画を仕上げていきます。

その後は各分野のプロたちと各自の成果物に対して、一番企画に合ったものが何かを議論し、デザイン、仕様を決め、リリース、効果測定します。関係する部署は多く、企画段階ではデータの専門組織や情報セキュリティや法務、制作が始まればデザイン・開発・QAと密に連携したり、リリース後はCS、予算を使ったキャンペーンであれば経理などとも連携します。

あと、LINEの他のサービスの方からギフトとのコラボや、ギフトを使った施策の相談、またはギフトに関するお問い合わせなど、社内チャットを通じで気軽に連絡が来るので、内容次第ではそれをきっかけに案件化することもあります。社員数も協力会社も多いLINEなので、東京のLINE以外にLINE Fukuokaや韓国のLINE Plusの方とコミュニケーションすることも多いですね。面識がなくても気軽にチャットで連絡していいよ~!という文化で、これもLINEのいいところの一つだと思います。

小水内

LINEギフトにおいては、どんなにいいシステムを作っても、ショップさんのご協力なしではユーザーに素敵な体験を届けることができません。ショップさんのフォローと新規出店のお手伝いを常に両輪で対応しています。

最近では幸せなことに本当に毎日のように、LINEギフトに出店したいから話を聞かせてほしいというお問い合わせをいただいています。今後よりたくさんのギフトラインナップを提供できると思いますし、ユーザーへ提供できる価値も上がっていくはずです。

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ーーLINEギフトならではの働くやりがいや、得られる経験はありますか?

米田

人を選ばず、あらゆる人に使ってもらえるサービスを作れるチャンスがあると思います。数年かけてそうなる可能性が非常に高いところまで持ってきたので、今プロジェクトに参加してもらうにはとても良いタイミングだと思います。自分の家族や友だちが日常的に使ってくれるサービスを自分で作っていけるのは、これ以上無い喜びではないでしょうか。今のLINEギフトはまさに、たくさんのチャレンジを経てこれから加速度的に伸ばしていくフェーズなので、自分の力がサービスを成長させたと実感できると思います。

あとは、LINEはエンジニアやデザイナーなど専門職の人たちのレベルがとにかく高いので、良いプロダクトを作りたいと思っている人にもとても良い環境です。自分の力と社内メンバーの力を掛け合わせて、今まで以上にレベルの高いプロダクト開発をすることができると思います。

Jisun

LINEギフトは利用ユーザーも流通取引総額もサービス開始から右肩上がりに成長、今も成長し続けているので、まだまだ続くサービスの成長フェーズに関われるという点は大きいと思います。あとは自発的に企画したり自分で案件を作っていけるため、仕事の手応えを感じやすいと思います。組織体制的には、良くも悪くもまだ規模が小さいので、事業・サービスの企画、PRや運用まで幅広い業務ができますし、今後のキャリアパスにも役立つのではないでしょうか。

個人的には、日本において「ソーシャルギフト」文化を作る、という新しい文化形成をしていっている感覚があり、それもなかなか他のサービスでは味わえない魅力だと思います。

小水内

やりがいに感じているのは、使っているユーザーの多いサービスに関わることができること、高い目標にチャレンジできること、挑戦的な風土なので、チャレンジを止められることがないことですかね。ベンチャーでしか味わえないことを、この規模の会社で体感できるのは貴重なことだと思います。

今ジョインするメリットでいうと、企画者がまだ少ないので手を挙げさえすれば、色々な案件に挑戦できるということでしょうか。今後もそういうチームであり続けそうな気はしますが。

ーーLINEギフトに向いているのはどんな人だと思いますか?

米田

企画担当・アライアンス担当に分けてお話しすると、まず企画・ディレクターについてはこういうことやりたい、実現したいとどんどんイメージが湧いてくる人が向いていると思います。また、それを実現するためのスキルを学び続ける好奇心も大切だと思います。

ただ、新しいサービスを作っていくというのは、何が正解か、どうやって実現したら良いか、誰にも分からない中でも物事を前進させていかなければなりません。そう言った意味では、成功するかどうか分からない状況でも、チャレンジを楽しむことができる熱量が最も重要かもしれませんね。

アライアンス担当で最も大事なのは、LINEギフトの魅力を伝える力だと思っています。社外のいろんな人を巻き込んでサービスを成長させていく役割を担ってるため、論理的に物事を考えて人に伝えられることは必須ですが、それだけでなく、私たちの情熱を代表し、感情的にも人を動かせることを期待しています。

この人と一緒にLINEギフト成長させたい、と社外の人にも思ってもらえるような魅力を備えた人だと良いなと思います。

Jisun

似た回答になりますが、サービスを自らの力とチームの力で育てたいと強く思える人ですかね。特に企画・ディレクターは1人でできる仕事ではないので、プロジェクトメンバーとの協業が楽しめて、相手を尊重できる人が向いていると思います。

また、どの案件も企画をベースに動いていくため、プロジェクトメンバーが理解・納得して動けるようロジカルに考え分析し、伝えていく力が大切です。自分の案件に責任を持って、熱意を持って説得しなければならないシーンも多いです。

また、LINEを大企業と捉えて安定している会社と思っている方も結構多いのですが、特にLINEギフトはまだまだ成長フェーズなこともあり、自主的に仕事を作れない人にはあまり向かない環境だと思っています。ただ、自分のやりたいことが明確にあったり、キャリアパスを自主的に描いていきたい人にとっては、自分のやりたい方向に合わせて業務の幅を広げたり経験を詰める良い環境だと思います。LINE自体が変化の多い会社なので、そういった方は変化するなかでも自分の得意分野を磨いていけるので、ギフトだけでなく社風として合っているのではないかなと思いますね。

小水内

入ったばかりなので大したことは言えないですが、ユーザー目線を意識できる、数字を念頭に話せる人が向いているかなと思います。今のメンバーを見ていると、その2点を高いレベルでそれを実行していますし、求められるんだなと感じています。あと入社して感じたことは、いろいろ任せてくれる、チャレンジさせてもらえる文化。自分から手を動かして、取れる情報はできる限り取って成果物を出す攻めのスタンスで仕事出来る人の方が力を発揮できそうです。

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ーー最後に、応募を検討してくれている方へのメッセージ

米田

最後まで読んでくれてありがとうございます。LINEという会社、LINEギフトというプロダクトに少しでも興味を持ってもらえたら、まずはカジュアルにでもお話しできると嬉しいです。

サービスは触れても、どんな人が働いていて、どうやってプロジェクトが進められているかは、なかなか外からは分かりづらいと思います。小水内さんも、カジュアル面談でお話ししたのが最初のきっかけでした。

私も今皆さんが、どんなことを思って仕事をしているのか、何を目指しているのか、とても興味があります。私たちと話してみたいなと思ってくれる人が一人でも多くいれば良いなと思っています。

Jisun

今まで数回転職してきましたが、毎回転職は本当に縁だなーと思います。

LINEギフトに向いている人という質問に色々答えましたが、全てが一致しなくてもこのブログを読んで少しでもLINEギフトで働くことに興味を持てた方は、気軽に応募していただければと思います。

小水内

LINEギフトはサービスの反響を調べたときに、ポジティブで心温まるご意見ばかりを寄せていただいています。このような反響は、サービス作りをするにあたって一番のモチベーションになるのではないでしょうか。

ユーザー体験を追求して、さらに多くの人にサービスを届けたいと思っている人が集まっているチームですので、共感できる方は是非ご応募ください。

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桃木 耕太

2013年にLINEに中途で入社、今は開発組織と採用組織でWebサイト/コンテンツやイベントの企画/制作などをしてます。